映像制作に安全と医療を提供
Health and Safety®
to the FILM
エムアテンドフィルムは、撮影現場に特化した
安全対策、医療連携を行う日本で唯一の企業です。
WHO WE ARE
私たちについて
エムアテンドフィルムは、欧米の映像制作現場で一般的に設置されるHealth and Safety®部門を日本に導入した国内唯一の企業です。制作現場における労働衛生、安全管理、メディカルサポート、コンプライアンスを維持することに特化した専門家です。
エムアテンドフィルムの提供する
Safety
現場救護Medical
医療監修- 安全管理
- 労働安全衛生計画作成
- 消防監修
- 食品ロスやゴミ、消耗品など削減計画(グリーンズ)
SERVICE
私たちのサービス
01.
安全衛生コンサルタント
労働安全衛生法に基づき制作現場の安全管理を行います。私たちは撮影現場の特殊性を理解した上で、安全に作業を行えるよう環境を整えます。高所や低所、閉鎖空間などあらゆる場所や環境に合わせ必要な機材とスタッフを配置します。
- 高所(低所)作業監視
- 山岳地や水中などの特殊環境
- 高温低温下での環境整備
- 危険を伴う特殊効果シーンの監視
- スタジオ内配線整理などの安全対策
- 災害時の避難誘導計画
02.
撮影救護メディカルサポート
私たちは、撮影現場で医療スタッフの出番がないように安全対策を行い、無事故を目標としています。しかし万が一の撮影中のケガや病気に備え撮影現場の特性を理解し環境に適した医療機材とスタッフを配置します。
- 現場救護
- 適切な医療機材準備
- 衛生環境の整備
- 医療機関照会
- 感染症対策
Health and Safety® MANAGEMENT
安全衛生管理の実績
私たちが安全管理業務を担当し、撮影の責任者が担う業務負担を減らすことで
本来の制作業務に注力してもらうことを目的としています。
撮影業界に最高の
ソリューションの提供
国連主催の国際会議「インターネット･ガバナンス･フォーラム京都2023」で救護所運営を担当しました。
岸田総理をはじめ各国官僚や著名人が来場し厳重な警備体制が敷かれる中、弊社は国連セキュリティや運営スタッフ、警察や民間警備、消防など各部署と指揮連絡系統を構築し、有事の際の活動分担など多岐に及ぶ業務調整を行い、安全対策と医療連携の立場で会議運営に携わりました。弊社の「安全対策と医療連携」について国連セキュリティから好評を得て感謝状を頂きました。
RELATED WORKS
関連作品
東宝株式会社/東映株式会社/松竹株式会社/日活株式会社/大映株式会社/Netflix作品/WOWOW作品/イオンエンターテイメント株式会社/各作品
映画
- スピリット･ワールド(2024年)
- ソニック×シャドウ TOKYO(2024年)
- MISSION(2024年)
- まる(2024年)
- ゴールデンカムイ(2024年)
- エゴイスト(2023年)
- 最後まで行く(2023年)
- 美しい彼 eternal(2023年)
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- TOKYO VICE(2023年)
- モナーク:レガシー・オブ・モンスターズ(2023年)
- FIXER(2023年)
- 春画先先(2023年)
- グランツーリスモ(2023年)
- Satomi(2023年)
- モダンラブ・東京(2022年)
- 大河への道(2022年)
- 大怪獣のあとしまつ(2022年)
- あちらにいる鬼(2022年)
- HOMESTAY(2022 年)
- 水上のフライト(2020年)
- マイ・ダディ(2021年)
- 先生、私の隣に座っていただけませんか？(2021年)
- その他公開前作品
ドラマ
- 団地のふたり NHK (2024)
- Silent フジテレビ系列 (2023年)
- あなたがしてくれなくても フジテレビ系(2023年)
- その他
CM作品
- Expedia
- Dell
- その他
プロモーション作品
- AMG×SACAI
- その他
バラエティ作品
- 金スマ 再現VTR
- その他
その他
- 海外系作品
- YouTube 作品
- 教育用映像作品
- その他
GREETING
代表挨拶
弊社webサイトをご覧頂き誠にありがとうございます。エムアテンドフィルムは、欧米の撮影現場では撮影部や照明部といった各部署と同様に設置される「Health and Safety®」部門を日本に導入した唯一の企業です。
欧米では、撮影現場の安全対策や労働衛生環境を整えることは非常に重要視されています。セーフティオフィサー・セーフティディレクターといった役職者が現場の安全を確認し許可を出さなければ撮影が行えません。日本国内でも安全対策に配慮して撮影が行われていますが、まだまだ充分な対策がなされていない現場も多いように見受けられます。私は消防行政に携わり多くの災害現場を経験しました。災害現場には沢山の危険がありその都度確実な安全対策が求められます。
この経験を活かし、専門的な視点で撮影現場に安全対策をご提案致します。また医療スタッフの必要がないように対策を講じますが、万が一傷病者が発生した場合は、撮影現場の特性を理解した医療スタッフが対応致します。
安心して撮影に臨んで頂けるよう安全対策と医療連携をご提供致しますので、お気軽にお問い合わせ頂けましたら幸いです。
株式会社エムアテンドジャパン
代表取締役
須賀 啓臣
所有資格
- 認定救急救命士
- JICA国際緊急援助隊医療チームロジスティック
- JPTECインストラクター
- ITLS(Advanced Pediatric Access)インストラクター
- MCLSインストラクター
- ICLSインストラクター
- 労働安全衛生法安全管理者
- 無人航空機操縦者(ドローン) 他
