救急救命士はその名の通り、救急(急性期)対応を専門とする医療分野の国家資格です。屋外のイベント会場や多くの人が集まる展示会会場など、設備の整った病院内とは異なる環境で傷病者対応を行うプロフェッショナルです。救護の現場では判断力・対応力が求められ、そのスキルは臨床経験によって大きく左右されます。弊社では多くの臨床経験を積んだベテラン救急救命士が在籍しています。 ITLS、JPTEC、BLS、ICLS、MCLS、PBEC、DMAT隊員等、多くの救急関連資格を有したスタッフが対応致します。また、高齢者対応のご依頼には救急救命士及び介護福祉士の資格を所有したスタッフが対応させて頂きます。
※英語対応可能救急救命士についてはご相談下さい。
救急救命士を詳しく≫看護師は、急性期から慢性期まで様々な状態の患者さんを「看護」し、医師の診療補助をする資格です。“環境の整った病院内”“在宅治療のご自宅”などで患者さんを看護する専門職です。 イベントやスポーツ会場等の場で行うのは看護ではなく「救護」です。救護の場で必要なスキルは一般的な看護と異なるため、その場での判断と適切な処置を行えることが必要となります。弊社ではDMAT隊員資格所有者など、病院以外の場所で適切な処置・判断が行え、救急対応を得意としたスタッフが在籍しています。また高齢者対応が必要な場合には、高齢者対応を得意とする看護師を手配致します。
※看護師を手配する際は、救護分野・病院以外で処置を行えるか必ずご確認下さい。
※英語対応可能看護師についてはご相談下さい
医師以外(救急救命士、看護師等)の医療従事者が医療行為を行う際には、医療行為を行う救急救命士、看護師等に対し業務ごとに医師による管理体制を整える必要があります。救護業務(看護師派遣を含む)を受託する他の法人、個人等には医師による管理体制が整えられてない場合がありますので、ご依頼の際は必ずご確認下さい。また、医師による管理体制が整えていない場合において、救急救命士及び看護師等が行った医療行為は違法となり、ご依頼者様も含め罰則の対象となる可能性がありますのでご注意下さい。
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