2019年末から新型コロナウイルス(COVI-19)の感染が世界中に広がり、日本国内においても未だ終息の兆しが見えません。しかし
様々な研究や報告から新型コロナウイルスの特性が判明し、必要な感染症対策の方法がわかってきました。
弊社では医師監修のもと最新の知見に基づき、ご依頼者様のご要望に沿って感染症対策ガイドラインを作成し、関係者の皆様に感染症対策についてレクチャーを行っております。 また必要物品の準備、イベント開催時の会場内環境整備からイベント終了後の対応までワンストップでお手伝いさせて頂いております。感染症対策は全て同様のものではありません。 ホテル、遊技場、イベント開催、映画・CM撮影現場、学校などの教育環境等、お客様の環境を伺いオリジナル感染症対策をお手伝いさせて頂きます。
料金で選びますか?信頼で選びますか?
医療スタッフがイベント会場などの“病院ではない場所”で業務を行うためには、法律に基づく体制を整える必要があります。 法に則った体制が構築されていない場合、万が一の際にご依頼者様に不利益が及ぶことも考えられますので他社ご依頼の際には充分にご確認頂くことをお薦めいたします。
現場に安全管理・医療スタッフを配置することの必要性
私たちは「安全・無事故完了」を目標にしています。イベントでは誰もが楽しく笑顔であって欲しい。無事故で終えられることが一番の成功です。 その為に何よりも大切なのが未然に危険を察知し予防をすることなのです。夏の屋外では熱中症や脱水。会場に段差があれば転倒のリスクが高まります。 スポーツ大会では、その競技特有のケガの傾向があります。その場に潜む危険を、安全管理のプロフェッショナルの視点で察知しあらかじめ予防を行います。 しかし、残念ながら急な病気やケガはいつ起こるかわかりません。急に人が倒れた。ケガをして出血している。その際には医療スタッフが適切な状況判断、適切な処置を行います。豊富な経験を持つ安全管理スタッフ、医療スタッフがお手伝い致します。
何も無く無事故でイベントを終えられる、それが最善の結果です。危険を察知する目、培われたカン、予防するスキル。 それを可能にするのは【多くの経験】です。弊社は、新潟中越地震や東日本大震災など多くの災害現場の経験を持つスタッフがプロの目で安全管理をお手伝いします。 また救護業務を行う法人・個人のなかでも、全ての救急救命処置を行える「認定救急救命士」が在籍しているのは日本全国で弊社だけです。 認定救急救命士が若手救急救命士を指導する教育体制を整え、スキルを高め救護現場で最善を尽くせるよう努力を重ねています。
救急救命士を詳しく≫医師以外(救急救命士、看護師等)の医療従事者が医療行為を行う際には、医療行為を行う救急救命士、看護師等に対し業務ごとに医師による管理体制を整える必要があります。救護業務(看護師派遣を含む)を受託する他の法人、個人等には医師による管理体制が整えられてない場合がありますので、ご依頼の際は必ずご確認下さい。また、医師による管理体制が整えていない場合において、救急救命士及び看護師等が行った医療行為は違法となり、ご依頼者様も含め罰則の対象となる可能性がありますのでご注意下さい。
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